2023.10.24

建築家の話

こんにちは!バウハウスの天野です。

先日LIXILさん主催のプレミアムサロンへ参加してきました。

全国のトップビルダーが集まり、建築家の先生方の話や、昨年のメンバーズコンテストで大賞を受賞したビルダーさんのお話を聞いてきました。

講演という堅苦しいものではなく、ベースの話をもとに、ではこれからの工務店の役割はなにか?どう住まいを設計するのか、残すのか、など様々な角度からみた今後の話を各ビルダーの方や建築家のかたと話してきました。

リアルで集うことが久々で人の顔を見て話を聞くことや考えをくみ取ることがとても楽しい時間となりました。

また、バウハウスが常々大切にしている「住まいの在り方」についても改めて感じるものがあり実りある時間となりました。

開催してくださったLIXILの皆さん、ありがとうございました。

 建築家 伊礼智先生

建築家は好きな家を設計するだけ。工務店はオールラウンダーでなければならない。

→工務店は町医者であること、そのために知識を身に着け継承していくことだと改めて思いました。

 建築家 三澤文子先生

古いものを美しく残すこと。

日本の家はなぜ残らないのか、価値がなくなるのか。

 

私たち工務店は造り手となり、住い手の意図した暮らしを設計から作り上げていきます。

カタチの無いものをつくりあげること。

コミュニケーションを取らなければ難しいと改めて感じさせられました。

バウハウスのお客様方はお引き渡し時に心から喜んでくださり、住んでからも

「期待を超えた住まい心地です」と更に顔がほころびます。

豊かさを手にしたい方、一緒に家造りをしませんか?

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

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