2021.09.15 スタッフブログ
【バウハウス流】高断熱住宅の作り方②
こんにちは。バウハウスの天野です。
すっかり秋らしくなりました。
今年は「線状降水帯」という海面温度が高いことが原因で起こる異常気象が続き、災害のニュースも多く取り上げられましたね。
今後もこのような環境の変化は起こり続けることが予測されますから、安心、安全な場所での家造りはもちろん
地球環境にやさしい住まいも選んでいかなければなりませんね。
そこで【バウハウス流】高断熱住宅の作り方②。
なぜ、高断熱にこだわるかというと、省エネルギーにつながるからです。
省エネは、限りある資源を大切にして、エネルギーを上手に使うということだけではなく、
「地球を守ること」にも役立ちます。
電気やガス、ガソリンを作ったり、機械や乗り物を動かしたりするためには、石油や石炭、天然ガスなどを大量に燃やす必要があります。
資源を燃やすと、「二酸化炭素」などの「温室効果ガス」が発生し、「地球温暖化」が進みます。
人間や動物、植物がこれまで通りに生きていけなくなってしまう恐れがあります。
今回の「ほほえみぽすと」でも会長の三品が「秋刀魚が1匹300円」と嘆いていましたが、秋刀魚が食べられない日が近づいているのも事実ですよね。
私たちの生態系が少しずつへんかしていることに気が付いていますか?
北海道で作るお米がおいしいといわれるのもなぜでしょう?
40℃近い酷暑日がくるのもすぐそこです。
では、私たちができる環境を考えた住まい造りはなんでしょうか?
エアコン1台で全館空調や、小さな熱源1台で暖かい家を提案、提供するのも地球温暖化の歯止めになると考えています。
我慢をせず、1台で快適に過ごせるのです。
バウハウスが提案する、環境にも優しい、住む人にも優しい、こだわりの住宅をぜひ、ご体感ください。
隙間を埋めることにより気密性、断熱性効果を高めエアコン1台で全館空調を実現しています。