完成いたしました。

とてもバランスの良い家になりました。家の手前には自転車置場と物置(白の壁の部分)。自転車やマラソン、アウトドアなど多趣味の旦那様にピッタリのスペース。普通、物置は家の裏の空いたスペースにひっそりと置くものと思いがちですが、逆にエクステリアのデザインに取り込むと楽しいデザインになります。

バーゴラ風(柱と梁に組まれた)にデザインされたウッドデッキは、開放的でありながら適度に外との空間の仕切りとなり落ち着いたスペースになります。物置の横には屋根付きの自転車置場も設置し雨の日でも自転車のメンテナンスがしやすいホビー空間になっています。

玄関は明るくて広々。靴箱の収納も申し分なく確保。

リビングは、2階の屋根まで吹き抜けの開放感たっぷり設計。天窓から入る明かりがリビング全体を明るくします。そして、これからの季節は薪ストーブが愉しいリビングです。

水廻りも明るく回遊性を高くして機能的に。キッチン、トイレ、洗面台、風呂場まで一気通貫。忙しいお母さんの家事動線を短くしました。

キッチンやリビングからの目線を常に意識して設計すると実際よりも大きな空間に感じます。ただ大きく作ればいいというものではありません。

収納たっぷりのキッチンは機能性抜群。収納は全て作り付けなので安全性が高く、内装の材料と同じ物を使っているので空間との一体感もあります。

奥様の部屋です。作業用の作り付けのデスクの向こう側はリビング。開放感がありながらプライベートの空間を両立しました。その裏側は、寝室兼クローゼット。シンプル設計は、住まう人のライフスタイルに合わせやすい空間になります。

旦那さんの部屋。窓の上は、梁を利用してロフト風棚を作りました。奥の部屋は屋根の勾配でできる空間を最大限利用し寝室兼クローゼット。

平屋建てかと間違うくらいに軒高を低くしました。結果、2階の空間はまるで屋根裏部屋にいるかのような雰囲気に。家の空間全体を立体的に見せる効果も生まれ、愉しい暮らしを創出しました。

 

完成間近

デッキの照明を取り付けました。やっぱりシンプルな照明が一番いいですね。

もう少しでデッキも完成です。薪ストーブの煙突も本体が設置されるのを今かと待っています。

2階のトイレには大きな洗面台も設置。壁には大きな鏡も設置します。

下地の壁が完了

骨組みだけだった、上棟式の時から比べ壁や屋根がつき、すっかり家らしくなって来ました。バウハウスのシンボルになりつつある薪ストーブの煙突も装備です。

家の中心には階段が設けられ、部屋の配置が何となく分かるようになってきました。すでに天窓から差し込む光が、部屋の中をとても明るくしてくれているのがわかります。

上棟式の日

7月の晴れの日、上棟式が無事に行われました。正面には大屋根が存在感を出し、手前にある木造の物置小屋が建物とバランス良く調和したデザイン。

家の柱の四隅にお神酒をかけて住まいの安全を祈願します。お施主には、最後の杭を柱の構造部分に打っていただきメモリアルにもなりました。

基礎打ち開始

いよいよ、施工開始。まずは、土台づくりから。配筋作業も終了し型にセメントを流し込みます。今回は、母屋と自転車置き場、そして物置小屋まで一気に基礎を打ちます。