第175回 なぜ、外の食事はうまいのか?

こんにちはバウハウスの三品です。史上初の大型連休、皆さんはどんなふうに過ごしましたか? 私はタケノコ採り、夏野菜の植え付け、庭木の剪定、草むしりなど土や自然と親しむ時間がたっぷりとれた良いお休みでした。後半の3日間は自宅を会場にしたイベントを開催し、新緑の庭や、初夏の住まいの快適さを体感していただきました。
 さて、この時期は5月の爽やかな天気のおかげもありデッキでの食事が格別です。連休中も朝、昼、晩と天気が許す限り、外での食事を楽しみました。
 しかし、なんで外の食事はおいしいのでしょうか? 遠足の弁当、運動会での昼食、行楽の食事、BBQなど、外での食事はおいしいのですね。日本ではあまり多くないのですが、海外でのレストランでは外の席から埋まってゆきます。すぐそばを通行人が通るような場所でも。
 どうやら、おいしさは外の空気と関係がありそうなので、いろいろ調べてみました。ある人は自然の空気と場所が外になることで心の環境が変わりうまさを感じる事になると言います。またある人は、場所が変わることによって五感が刺激され、自律神経が活性化し、気分が良くなりおいしく感じるのだと言います。更に面白い話では、ある番組の実験で、4人ぐらいでランチを食べるのですが、最初は一流シェフの料理をひとりづつバラバラで、次の日はその店の見習いシェフが作った料理を、条件は同じテーブルでおしゃべりしながら。そして、この2回の料理の感想を聞くと一流シェフより見習いシェフの料理が美味しいという評価です。つまりおしゃべりしながら食べると何でもおいしく感じるのです。
 ということは、場所やメンバーを変えることで、非日常感が生まれ、おいしさを感じる事になるみたいです。皆さんも試してみてはいかがでしょうか?