ヘッダーロゴ 住まいの設計工房バウハウス 株式会社バウハウス/バウハウス一級建築士事務所
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自然素材へのこだわり

森の中を歩いていると心が穏やかになります。
無垢の木を多用したバウハウスの家に、入った時の空気の清々しさ、木の香りは心地よく安らぎを与えてくれます。
暮らす人を包む空間が、自然の素材でできていること、これが木の家で暮らす一番の魅力です。
住宅材料の中で、木はコンクリートや鉄とは桁違いに柔らかい素材です。
だから、子どもたちが裸足でどんなに走り回っても、お年寄りが転んでも怪我の心配が少ないでいられる。
木の手触り、足触りの質感の心地よさは柔らかく優しいだけでなく、夏は冷たく、冬はじんわりと温かく感じることにもあります。
木の柔らかさ、温かさは自然の優しさ・・・その中だから送れる『豊かな暮らし』。

バウハウスが自然素材をふんだんに使って家づくりをするのには、こんな想いがあります。


暮らす人の健康を守る


ハウスメーカーがつくってきた住宅では定番であった化学物資の功罪は、様々なところで語られていますのでここでは省略します。食や衣の分野ではかなり以前から自然からの恵みを最大限に生かし、生活に取り入れる見直しが確立されてきていますが、住の分野ではいまだ取り組みが立ち遅れている感もあります。
デザインや価格だけを判断に、メーカーやビルダーのご都合で化学物質を含む建材を使った住宅(シックハウス)を買って住んでしまったために、そこに暮らす人々の健康が奪われるようなことが(当たり前のことですが)これ以上あってはなりません。
バウハウスのつくる家は高性能で省エネなエコ住宅です。厳選した人にも地球にも安心安全な材料で皆様の暮らしを守ります。「バウハウスの家で暮らすようになってアトピーや喘息が治った」などのお話もよくいただきます。


のびのび大らかに自然素材の家に暮らす


木は柔らかいために、傷や汚れ、陽焼けがどんどん刻まれていきます。
せっかくの新築の家、それが嫌で、傷をつけないように・・・汚さないように・・・と子どもたちに気をつけさせ、窮屈な思いをさせてしまいがちです。その心情もわかるのですが、自然素材の家だからこそ、もっとおおらかに自由に暮らしていただきたいものです。

自然素材の家では、床や壁はオイルを塗ったり、塗装をし直したりとメンテナンスを欠かすことはできません。自然素材の家は、自分で手を加えて、ずっと家と向き合っていくという愉しみ・喜びもあります。どうしても気になる子どもがつけてしまった傷も、ある程度はサンドペーパーで削れば、新しい木目がでてきます。これはバウハウスの家はでふんだんに使っている、「無垢材」にだけ可能な"補修の醍醐味"とも言えそうです。(集成材ではこれができません)

しかしそれよりも、傷は一つとして同じものはできませんから、子どもがつけた傷も暮らしの痕跡、家の歴史と受け止めるとまた違った魅力に感じることができます。せっかくの自然素材の家、子どもたちには思いっきりのびのびと暮らしてほしいと願います。


木は動く、経年変化の魅力


ただ劣化していくだけの工業製品とは違い、無垢材は、時間の経過とともに1枚1枚の板に独特の風合いが生まれてきます。室内に張られた木の板は、白っぽい部分は飴色に、赤っぽい部分は落ち着いた茶系の色に変化します。この美しい変化は、自然素材ならではの経年変化の魅力です。また自然素材の美しい木目を活かした、豪快な「現し」を意匠とする木の家ならではの醍醐味もあります。

 

しかし「自然素材の木は動きます」と聞くと驚かれるかもしれません。
木は、山の水をたくさん吸い込んで生きていました。(杉の木の体内には体重の約2倍の水が含まれています) これが切り倒された後から水が抜け始めます。製材所で乾燥され多くの水分が抜けるのですが、家の中におさまっても自然素材の木は乾燥を続けます。そのため反りを生じたり、割れを生じたりするのは普通です。夜中にバシッと音を立てることもあります。床のフローリングでも隙間ができたりします。水が抜けた分木の身体が収縮したからです。このように自然素材の木では乾燥に伴う収縮や反りを起こすのが日常のことです。

木は家の材料となっても生き続けるため呼吸をしています。それに伴って高温多湿な気候に合わせて木は湿度を上手に調節してくれる(調湿効果)という特性もあります。無垢材を多用しているバウハウスの家では、外断熱工法、高気密・高断熱の高性能な住宅性能の上に、この木の調湿効果がプラスされ、常にさらっと快適な空気感を保っているのです。
このように乾燥に伴う収縮や反りを起こすのが当たり前の自然素材なので、ハウスメーカーなどでは建材を大量生産する場合にこの反りや収縮が頻繁だと精度の一定さを保てなくなる、それによるクレームを憂慮した、それがハウスメーカーなどでこれまで自然素材が扱われてこなかった理由です。


自然素材の木は、質感がよく、香りもよく、心を穏やかにしてくれます。

その反面、傷つきやすく汚れやすく、こまめなメンテナンスが不可欠ですが、木の扱い辛さ=木の家づくりの難しさ、メンテナンスの労力・・しかしそれらを含めて自然素材の家の魅力であり、風合いを味わいながら、家と向き合って暮らしていく愉しさにもきっとつながっていくことだと思います。






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