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004.構造のお話-3
2011.02.19 Saturday

日本の街並みにとけ込む

バウハウスが木造軸組み工法を採用する理由の一つとして、
経済的な価格でご提供したいというミシナの思いがありました。
それは、尺という日本古来から採用されてきた基本最小寸法
(910モジュール)で建てられているからでした。

実は、このモジュールで建てられることは経済的な理由だけではないのです。尺という寸法は、もともと人の体の一部の長さが基準となって います。要するに、私たちは体の大きさに合わせて生活の場をつくってきた
ということになります。

例えば、私たちが何気なく座っている椅子も体の寸法に合わせてつくられています。考えてみれば当然ですが、その寸法でつくられた椅子が私たちにとって座りやすく、更には美しいフォルムだと感じるものにもなっています。生活の周りにあるものは意外とこれらの比率でつくられているものが多いのです。
だからこそ、私たちが暮らす住宅も昔ながらのモジュールで建てられた
ものの方が、 心地よく感じることができ、日本の街並みにも
とけ込みやすいと、、、、、

ミシナは、そんなことを考え皆様にとって心地よく
飽きのこないデザインの住まいをご提供したいと思っています。
時代の流れに負けないデザイン設計は、
結局100年住んでほしいというミシナの思いにもつながるのです。





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