「安くて広くて環境がいい」土地を探して今日もゆく。

近頃お客様に紹介するべく、土地探しにあちこち出向いています。求めるのはズバリ、「安くて広くて環境がいい」土地です。なかなかありませんので、出会ったら即買いです。土地選びの鉄則ですね。皆求めることは一緒なので躊躇しているとすぐ手を付けられてしまいます。悩まれるのは分かりますが土地購入には勢いも必要ですね。同意いただける経験者の方、多いのではないでしょうか。

そんな土地探しをしていると、以前住んでいた方の生活が垣間みえて面白い物件に出会ったりします。例えば今日見た物件です。

岩??

最初たじろぎましたが庭石です。巨大な庭石があちこちゴロゴロしています。

4、50年前に庭先に庭石を置くのが流行った時期があると聞いたことがあります。私と同年代の方、ご両親のお住まいには結構あるのではないでしょうか?

画像が荒くてすみません。中央は池の跡です。

池の跡があり、上流から川が流れるようになっていました。この物件に住まわれていた方の庭造りに対する意気込みを感じますね。ポンプが見当たりませんでしたがまさか上水をかけ流ししていたのでしょうか??

私の拙宅にも前住民が置いた大きめの庭石が一つありますが、設置に100万円以上かけたとおっしゃってました。そう考えるとこの物件、ひぃふぅみぃよぉ、、

散らかって見えますが、、まぁ、散らかってますね

下世話な想像で失礼しました。きっと縁側から眺める自慢の庭園は格別なものだったでしょう。

ちなみにこの物件、更地渡しのようなので購入するときは何もない状態になるはずです。少し残念ですがしょうがないですね。その状態を想像すると、この金額でこの広さは…買いかな?!

帰り際、フェンスに「庭石ご自由にお持ち帰りください」という手書きのポップを見つけました。いやいや、さらっと言われても無理でしょ?っと、ひとりツッコミをいれながら帰ってきました。

着工前の儀式・地縄張り

 

前回のBLOGで少し地縄について記載しましたが「地縄張り」と言われても何の事かわかりませんかね・・?

「地縄張り」とは机上で配置検討した建物を実際の敷地に縄で示し確認する事です。

着工前には必ず実施しております。

写真では縄が見えませんので黒く塗ってありますが、こんな感じで建物を原寸で確認します。

図面おとすとこんな感じです。

立面は・・おっと、これは見辛いですね・・

 

で、今日は市原市にてお客様と共に地縄を出してきました。

決してやらせた訳ではありません!

が、写真みてるとやらせた感があるなぁ・・

色々検討し、めでたく配置決定していただけたところで・・

 

はいチーズ!📷

 

皆で最高の家づくりをさせて頂きますので、もう少しお待ちくださいね!

引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

土地の価値ってなんでしょう

弊社は住宅づくりだけでなく、土地探しもお手伝いさせていただいていることから、土地探しから住まいを検討されているお客様からも沢山お声がけいただいております。お施主様にとって最良の土地とはそれぞれ違いますが、最近お引き渡しが済んだお施主様の土地は、ひと味もふた味も違った魅力がありました。

敷地に続く長い1本道。この道だけでも雰囲気がありますね。ただ工事車両には難敵でした(笑)

場所は千葉の南方、海が有名な町ですがお施主様の土地は山の上にあります。もともと別荘を持っていらっしゃった土地に、弊社で新しいお住まいを建てていただきました。

建築前の敷地。駅やコンビニも近くにはありません。雄大な自然環境とその眺望があるだけです。

小高い丘の上にある広大な敷地は4方の眺望も抜群です。時折野生の猿や鹿、イノシシも現れるとのこと。現場に詰めていた大工さんも何度か見かけたようです。工事の車がたどり着けないなどハプニングもありましたが、無事素敵な住まいが完成しました。

完成したお住まい。大自然に映える佇まいです。
2階デッキの眺望。とにかく、360度が絶景です。
リビングからの眺め。四季の変化が楽しみですね。
どんなに薪を積んでも庭が狭くなることはないでしょう。

通勤・通学や買い物の便利さも土地選びの重要な要素であることは確かです。ただ圧倒的なスケールの自然に囲まれると、そんなことはどうでも良いほどの魅力を感じることにあらためて気がつきました。

S様、大変お世話になりました。ぜひまた楽しいエピソードをお聞かせください。

土地選びの重要ポイント:インフラ設備の確認

こんにちは。1Bです。今回は土地選びの気になる点、上下水や電気などのインフラについて少しお話しします。不動産情報を眺めていてまず気になるところは場所、価格、広さ、道路の方角などなど。思い描いている暮らしが叶いそうな場所か、建築予算と合わせて無理のないローンの返済計画が立てられる金額なのか。この時、案外見落とされがちなのものがインフラの状況です。土地の販売図面では下のように設備として情報が載っていることが多いと思います。

上の土地の場合、公共下水は宅内引込済みとなっていますが公営水道(上水)はどうなのでしょう?ガスはプロパンガスしか利用できないのでしょうか?実は土地の販売図面の表記は不動産屋さんによってまちまちで、例えば設備に「上水 本下水 都市ガス」とあっても、実は前面道路には来ているけれど宅地内には引き込まれていない場合があります。そのような場合、新たにインフラ設備を宅地内に引き込むには行政や水道局の定めに応じた受益者負担金と、道路から宅内に配管を引込む工事費用が発生します。条件にもよりますが、この費用の合計は100万円以上の大きい額になることが多いです。古家がある土地でも、前オーナーが設備を引込まず負担金を支払っていない場合もあります。暮らしに必要な設備ですので省くわけにもいきません。後々予算オーバーにならないように、土地選びの際は不動産屋さんに宅地内への引込み状況を必ず確認しましょう。

上水や本下水が整備されている地域でも、前オーナーが井戸水や浄化槽を使用していた場合、設備が宅地内に引き込まれていないことがあります。

電気に関しても同様です。市街地であれば簡単に供給される感覚がありますが、土地の条件によっては宅地内に電柱を立て、道路から電線を引っ張ってこなければならない場合があります。この場合、使用する電柱の大きさや本数、電線の長さ等に応じた費用負担が発生します。周辺の相場より随分安いと思われる土地など、実はそうした理由があるかもしれません。

大自然に囲まれた丘の上の広大な敷地。 電気はどこから?東電さんに相談だ!

専門的で不慣れな土地選び。不動産屋さん任せになりがちですが、建築屋目線での土地の見方もあります。少しでもお力になれましたら幸いです。お声掛けください。

 

合併浄化槽って何だろう

調整区域などの土地には本下水が整備されていない事が多いですよね。

さて問題です。この様な下水管が整備されていない地域に生活排水を流す事はできるでしょうか?

答え:合併浄化槽を設ければ可能になります。

浄化槽には大きく分けて「単独処理浄化槽」と「合併処理浄化槽」の2つのタイプがあります。単独処理浄化槽はトイレの排水しか処理できませんので、台所や風呂場等からの排水処理ができる合併浄化槽が一般的です。

日本では2001年4月 に単独浄化槽の新設が禁止され、現在は合併浄化槽のみが認められております。

浄化槽に流入した汚水は固形物の沈殿・ろ過といった物理作用+バクテリアによる分解等で浄化され、側溝等に放流されます。

合併浄化槽では BOD除去率90%以上、放流水のBOD濃度20ppm以下 であることが定められています。(BOD:水の汚染を示す指標)

イメージとしては、小さな汚水処理場が敷地内にある感じですかね。

浄化槽を据え付ければ本下水の様に使える訳ではなく、4回/年の保守点検が必要で、1~2年に1回堆積汚泥の汲み取りが必要になります。点検・汲み取り費用は地域に依って多少違う様ですので、業者さんの見積もりを比較しても良いかもしれませんね。

これらをしっかり実施していれば臭気があがる事は殆どないのですが、バクテリアを死滅させると臭気が発生する原因となりますので注意しましょう。

通常はブロア(ポンプ)で空気を送っていれば死滅しないのですが、生活排水に漂白剤や抗生物質(排泄物内など)が混ざるとバクテリアを死滅させる可能性があります。これを防止するには酸素系の洗浄剤を使ったり、浄化槽用に作られた洗剤を使う等の対策があります。

一度死滅したバクテリアが規定量に復活するには結構時間がかかりますので、上手につきあっていきましょう。

「自分が出した生活排水は自身で浄化・処理する」

本下水を利用していると分からない浄化の仕組みを学ぶ良い機会です。夏休みの自由研究にもってこいの題材ですよ!(遅いって?)

 

 

 

 

 

切っても切り離せない建築と土地の関係

大変お世話になっております。1Bです。朝晩の涼しさが骨身に沁みいります。

さて、建築というものは土地に定着するという前提がありますので、いざ建物を計画した際には土地からの影響を大きく受けることになります。身近なものには地盤の強度がありますね。崖地では「崖条例」と呼ばれる規制がかかったりもします。そんな中で、ほんのりとロマンを感じさせるのが「埋蔵文化財」です。

バウハウス野田のモデルハウスがある地区は貝塚史跡がある土地です。大昔の人が生活していた集落跡や土器などが地中に埋まっているらしいです。こういった地区は行政から文化財保存地区に指定されていることが多く、建築を行うときは都道府県の指導のもと簡単な発掘調査が入ります。地盤面下の遺跡にダメージを与えない程度の建築であればこの調査後に工事がスタートするのですが、重要な遺跡が発見されたり、地盤補強で地中深くに杭を打ち込む必要が出たときなどは文化庁の指導で本格調査が始まります。この調査がなかなかオオゴトです。

バウハウス野田 建築工事前 発掘調査

バウハウス野田 建築工事前 発掘調査

画像は建築工事ではなく、発掘調査の現場です。学芸員さんがきて遺跡を探して回ります。規模によりますが発掘期間は数ヶ月かかる場合もあります。こうなるとロマンなんて言ってられません。お施主様が早く建てたいとおっしゃっても建築屋にはどうすることもできません。早く調査が終わることを祈るばかりです。

 

調査後の敷地内で地鎮祭を行うことも。神様もびっくりでしょう。なかなかできない経験ですので、お施主様にとっても家づくりの印象的な思い出にしていただけたのではないでしょうか。

バウハウス野田 建築工事前 発掘調査 地鎮祭

間取りを考えたり設備を選んだりするだけでなく、上記のような思いがけない経験ができることも住まいづくりの醍醐味です。一生に一度の機会ですから、丸ごと全部楽しんでいきたいですね。

営業課の「BAUBLO」開設致します!

初めまして。営業課5人衆の中のしんがり「5B」です。

バウハウスの営業課は日頃どんな仕事をしているのかご紹介できたらと思い、この「BAUBLO」を開設させていただきました。

BAUHOUSEの営業は、広報や設計、現場作業もできないと務まりません。WEB上ではわからない5人衆の素顔に是非ご期待くださいね!

それでは早速私から。

BAUHOUSEでは現在「都心に通える里山暮らし」(仮称)のご提案を進めております。お蔭さまで8月には2件(OB宅と完成現場)皆様にお披露目予定です。

それに当たり、現在「都心に通える里山暮らし」の資料を作成しておりますので、一足早く「絵コンテ」をお披露目致します!


これから絵写真撮影を進め、早く実用できる様に進めて行きたいと思います。

是非ご期待くださいね!!