第162回 待望の桜咲く!

こんにちはバウハウスの三品です。春本番ですね。4月は新しい年度の始まりで、何かと行事やイベントの多い月です。
会社の方も新しい期の始まりなので年度計画の作成や前期の反省などいつもの月よりなにかとせわしさを感じます。
また、本格的な花粉の飛散時期なので私にとっては対策に頭を痛める時節でもあります。
 この時期は庭木の新芽が一斉に芽生え、様相が日増しに変化していきます。そんな変化を眺めるのが楽しみの一つです。
我が家の庭は、早々に木蓮が花を咲かせ、サクランボはもう花を散らせ葉が大きくなりはじめました。ナナカマドやカエデは
新芽をつけ、ジュンベリーも花芽がもうすぐ開きそうです。自然は確実に時を刻んでくれています。
 そんな中、我が家の桜に今年は待望の変化が訪れました。去年まで植えて5年、花をつけなかった桜が今年は見事に花を
つけてくれました。樹高も3mを超えたのに花が咲かない桜とあきらめかけていたのですが、今年は枝のあちらこちらに花芽をつけ、
やっと花を咲かせてくれました。枝によって花のつきかたにバラツキがありますが、来年は枝いっぱい花を咲かせてくれるものと
期待しているところです。
 さらに今年は3月の下旬から初夏の陽気が漂い、外でのお茶や食事が楽しめる陽気が続いています。私は一足早く夏服に衣替え、
ここ数日は半袖で過ごしています。南の海では早くも台風が発生したと聞いていますが、今年はこのまま夏に突入でしょうか?
なにかとあわただしい季節の変わり目です。皆さま、体調を崩さぬようご自愛ください。

第161回 犯人はムクドリ?

こんにちはバウハウスの三品です。平昌オリンピックが無事閉幕しました。開催前は政治問題が懸念され、マスコミも冷ややかな論調が目立った大会でしたが
予想外のメダル獲得でマスコミの論調も一転、最後はオリンピックフィーバーで幕を閉じ、めでたし、めでたしでした。
 そして暦は3月、ひな祭りもまじかで春ももうすぐですね。今年の冬は例年より寒く感じましたが皆さんいかがだったでしょうか?
朝の室温が15度以下になることがめったになかった我が家も、今年はたびたび15度を下回ることがありました。日本海の大雪や、
寒さで野菜不足になったりと、気候変動の影響が出ているでしょうか?日本海の大雪では15年前に福井で建てた住まいの積雪が気になりました。
2メートルの雪に耐えられるように構造計算して建てた住まいですが今年は建築以来の予想を上回る大雪です。気になって電話で様子を伺いました。
特に異常はない様子でホッとしましたが、近年は記録的な大雨や大雪そして暴風です。建物の設計に携わる身としては、万が一のことも想定して対処しなければならないと身を引き締めた次第です。
 さて、先日我が家の菜園で不可解な出来事がありました。収穫残りの小松菜の葉の部分が何者かに喰いちぎられています。何の仕業だろうと首をかしげて数日、犯人がわかりました。
 最初は、我が家を我が物顔で闊歩する野良猫の仕業? 猫はベジタリアンだった? なんて思っていたら違いました。
 ある朝、何気に畑に入ろうとしたら数羽のムクドリが小松菜の畝からバタバタと飛び立ちました。よく見るとそれらしい糞も残っています。
ムクドリもこの時期はエサが少なく、我が家の小松菜を食べに来たようです。残りは抜いてしまって、
次の野菜の土ごしらえを始めようと思っていましたが、しばらくはムクドリの餌場に残しておくことにしました・・・。

第160回 初午(はつうま)

 こんにちはバウハウスの三品です。先日は久しぶりの大雪で、我が家の周辺も20センチ近く積もりました。玄関から車庫、そして道路まではなんとか雪かきをしましたが、家の前の道路は雪かきを怠ったため、その後の寒波で路面がカチカチに凍りいまだに溶けておりません。
 前の道路はチョットした坂道で交差点もあるため、歩行者や車のスリップ事故が起きないかとヒヤヒヤの毎日です。降り積もった翌日にしっかり除雪をしておけば良かったと思っても後の祭りです。車に踏み固められアイスバーンとなった道路は日当たりの悪さもあってなかなか融けませんし、スコップなどでは歯が立ちません。
 さて、2月は節分ですね。節分は冬から春への季節の変わり目です。節分に豆をまく「豆まき」の行事は中国から伝わった風習で疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で文武天皇の慶雲3年(706年)に宮中で初めて行われたそうです。私が子供の頃はどこの家庭でも行っていた行事ですが今自分はどうなんでしょうか?ちなみに私の家ではとんとご無沙汰です。
 そして節分が過ぎると初午(はつうま)があります。初午はお稲荷の名で知られている「稲荷神社」の祭日で2月最初の午の日に行われるため「初午」と呼ばれています。この初午が子供の時分には大きな楽しみでした。隣町に「竹駒神社」という日本三大稲荷と言われる大きな稲荷神社があって、初午には1週間ほど盛大なお祭りが開かれます。屋台や出店はもちろん、怪しい見世物小屋やサーカスまでテントを張るような盛大な祭りでした。レジャーランドなど無い昭和30年代ですから、子供にとっては、いや、たぶん大人も、一年で一番待ち焦がれたお祭りでした。私はこの日のために、正月から小遣いを貯め、指折り数えてこの日を待った記憶があります。
 このお祭り、今でも盛大に続いているようで県内外から大勢の人出で賑わっているそうです。仙台にこの時期に行かれる方はチョット足を延ばしてみてください。

第159回 謹賀新年

こんにちはバウハウスの三品です。今年もよろしくお願い申し上げます。さて、正月休み、いなさんはどんな過ごし方をされましたでしょうか?私は、例年ですと箱根駅伝のテレビ観戦が定番でしたが、今年は母校が予選落ちで不出場なのでこれを機に大晦日からテレビは点けず静かな年末年始を過ごしました。仕事始めまでの5日間、テレビの無い生活を体験しましたが普段の日常がどれだけテレビに毒されていたか改めて感じた次第です。
 その代わりと言っては何ですが年始は市内の有名神社の初詣を徒歩ではしご、いつもと一味違う年始を過ごしました。野田の神社と言えば愛宕神社、櫻木神社が有名です。どちらも通勤の道すがらにある神社なのですが普段はほとんどご縁がありません。櫻木神社は社殿も大きく立派なせいか参拝客が多く、出店も多数でており大勢の人でにぎわっていました。創建は851年と野田では一番古く、藤原鎌足一族の末裔が祭祀を継承してきたと伝えられいます。近年になってキッコーマンをはじめとする氏子が境内を整備、野田一番の神社としてにぎわっています。
 一方、愛宕神社は関宿街道と岩井に抜ける県道の交差点に位置し、創建は923年、社殿は権現造りで京都の愛宕から分霊し祭ったとされているこちらも歴史ある神社です。中でも、1824年に11年の歳月をかけて再建された本殿は社殿4面に精巧な透かし彫りの彫り物で施され件の文化財に指定されている見ごたえのある建築です。1824年というと13代将軍家定の時代です。この時代、これだけ立派な彫り物のある社殿を建築できたということは、当時の野田が結構裕福な地だったことが思いしのばれます。
 櫻木はようやく整備された綺麗な神社、愛宕は本殿の彫り物が一見の価値ある神社でした。キッコーマンや清水公園以外にこれといったものがないと思っていた野田ですが、新たな発見です。野田にお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。

第158回 カエルの楽園

 こんにちはバウハウスの三品です。今年も残すところあと一月ですね。振り返ると、天候不順で長雨が続いたり、各地で風雨の災害が起こったり、ミサイル騒ぎで不安な日々があったりと例年にも増して落ち着きのない一年だったように思います。しかしこの時期、我が家の庭では樹木がいいあんばいに紅葉しここ数週間は目の保養をさせてもらいました。小春日和の秋の日差しに真っ赤や黄金色に染まった紅葉は日本の秋を美しく彩ります。自宅で居ながらにして紅葉が楽しめるなんて贅沢の極みかもしれません。
 さて先日、日本の将来を考えさせられるような本に出合いました。「カエルの楽園」百田尚樹著です。あらすじは、争いが日常化し身の危険を感じたアマガエルの「ソクラテス」が数人の仲間と国を捨て安住の地を求めて旅に出ます。途中、幾多の苦難に遭い、最後は仲間の「ロベルト」と2人だけになったソクラテスはナパージュ、(日本)という楽園のような国にたどり着きます。ナパ^ジュはツチガエルの国で、ソクラテスが国を捨て放浪し、仲間を殺されたり襲われたりしたつらい出来事や危険はどこにもありません。ソクラテスはナパージュの平和やツチガエルたちの優しさ親切さがにわかに信じられません。この国では一日中、楽しい歌や踊りや芝居があり、それを見るために多くのカエルが集まります。そんな状況を信じられないソクラテスは、何故、ナパージュが平和で他の国のカエルたちに警戒心を抱かないのか?聞き回ります。そして分かったことは、ナパージュには「三戒」という戒めがあり、それを代々守り続けてきた結果だというのです。三戒とは「カエルを信じろ」「争うな」「争うための力を持つな」です。ナパージュが長く平和でいられたのはこの三戒のおかげだとほとんどのカエルたちは信じ切っております。しかしそんな平和な国ナパージュにも異変が起こり始めます・・・・。寓話のような本ですが日本の未来を見通した名著です。続きはぜひ書店で手に取ってみてください。

第157回寒い家は万病の元

こんにちはバウハウスの三品です。台風が去って、秋らしい天気が続くと思ったら木枯らしが吹き季節は一気に冬モードです。朝晩もだいぶ冷え込みがきつくなり暖房を使い始めた方も大勢いらっしゃると思いますが皆さまいかがでしょうか? 
 ホームセンターやスーパーのチラシにも防寒用品がたくさん掲載されるようになりました。ファンヒーター、こたつ布団、羽毛布団等々・・・。日本の冬を暖かく過ごすにはこんな暖房器具や防寒用品が必要なのです。私の知る限り先進国で日本のような暖房器具や用品を使っている国はありません。欧米の国々の住まいはセントラルヒーティング(家を温める)が一般的で、日本の様に人のいるところだけを温めるという局所暖房はありません。
 その結果、日本では毎年2万人ほどが家の寒さが原因でお亡くなりになります。(いわゆるヒートショックと呼ばれる事故です)交通事故の死者が4千人ですから家の中で2万人もの人が亡くなるなんて異常事態です。しかし誰もこのような事故が異常だとは思っておりません。欧米では「家は健康を損なわないように暖かく造る」という考えが浸透していますから家の中での温度差で事故が起こるなんてありません。冬でも薄着で歩き回れるのが室内環境です。
 しかし、なぜ日本では欧米のようなセントラルヒーティングが普及しないのでしょうか? 設備やランニングコストが掛かる・・・等、コストアップを心配する方も大勢います。しかし、そんな心配は杞憂なのです。断熱と気密をしっかり造り、換気と冷暖房をバランスよく組み合わせるとルームエアコン一台程度の熱源で「全館冷暖房」が実現できます。欧米の家が暖かいのはこんな事がしっかり造ってあるからなのです。
 「冷えは万病の元」、寒い家は健康を損なうリスクが大きい事を認識すべきです。

第156回 尾瀬三条の滝

こんにちはバウハウスの三品です。季節はもう秋、行楽シーズン本番ですね。庭の樹木も生長の勢いが止まり冬支度を始めたように感じます。カエデやナナカマドが色づき、今年の紅葉はどこに行こうかななどと思いを巡らせている昨今です。この時期は私にとって秋の花粉症の始まりの季節でもあります。くしゃみと鼻水、目のかゆみとしばらく憂鬱な毎日を過ごさなけれなばりません・・・。
 さて、先週、久しぶりに尾瀬に行ってきました。ニッコウキスゲの時期も終わり、草紅葉にもちょっと早いタイミングだったのですがメンバーの都合もあり日程が決まりました。もう少し時期をずらして草紅葉のタイミングにと思っていたのですが仕方がありません。ルートも大江湿原から尾瀬沼を周回し沼山峠に帰るコースで考えていたのですが、急きょ滝好きメンバーの発案で三条の滝を見て見晴らしに下って尾瀬の湿原を眺めて帰るという案に決まりました。桧枝峠のいつもの民宿で朝と昼の弁当を作ってもらい6時に出発です。三条の滝は初めてですが地形図を見る限りでは燧ケ岳の山裾を廻るようなルートで標高差も少なくトレッキングのような楽なこコースと思ったのですがそう簡単ではありません。標高差はありませんがいくつもの沢を越えるため、下っては登るというルートを4時間弱歩きます。結構足にきますし、滝の展望台に下る処は標高差200メートルほどの急勾配で木の根に摑まりながら下る難所でバテバテです。でも、滝は落差100メートル、水量も見ごたえ
十分、これまでの疲れが吹っ飛びます。その後は見晴らしに出て昼休み、いつもは人で込み合う尾瀬ですが貸し切ったように人がおらず、至仏山を眺めながらのお昼の味が格別だったことは言うまでもありません。   「はるかな尾瀬、青い空~」、また行きたくなる尾瀬でした・・・。

第155回 秋の味覚

 こんにちはバウハウスの三品です。長かった暑い夏が終焉の兆しを感じる今日この頃、皆さんお元気でしょうか?私は夏風邪も、夏バテもなくぶじ酷暑の夏を乗り切りました。
 そして、夏休みには秋田の竿燈、五所川原の立佞武多、そして恒例の青森ねぶたと東北の夏祭りを堪能し、ねぶたの合間に八甲田山登山も行うという年齢と3泊4日の旅程にしてはハードな工程を無事こなしてきました。
 登山は久しぶりのことで、体力が持つかちょっと心配でしたが、毎日の一万歩散歩で鍛えた脚力でなんとか乗り切りました・・・。正直言うと、最後の頂上までの100メートルはバテバテでした。また、全行程1800キロの運転はなぜか私一人でしたが、これもなんとかこなしたのでまだまだいけるとちょっと自信が付きました。しかし、帰ってから2日ほど原因不明の頭痛に悩まされたのは無理がたたったせいでしょうか?
 さて、この時期はブドウやなしなど秋の味覚が旬を迎える時期ですね。ブドウやナシは地元の農家でも栽培し直売しているところがあります。新鮮なためかスーパーと比べるとおいしさが格別です。
 私のこの時期お勧めはブドウの「藤みのり」です。巨峰と同じように粒が大きいブドウですが味は巨峰よりも濃く、ジューシー、食べごたえがあります。巨峰と違い一般にはそんなに出回っていないようですが店頭で見かけたらぜひ食べてみてください。粒も巨峰より大粒で一度食べたら癖になるかもしれません。私がそうでした。
 その他にも秋はおいしい果実がたくさん出回るので楽しみですね!

第154回 土用のうなぎ

 こんにちはバウハウスの三品です。連日暑い日が続きますね、梅雨も明け夏本番です。学校も休みに入りお子さんのいる家庭はお昼の用意だけでも何かと大変そうですね。
 さて、今日は土用の丑の日、ウナギの日ですね。ここ数年、日本ウナギが絶滅危惧種に指定され、ウナギはもう食べられなくなるのではと心配しました。しかし、今年は稚魚が豊漁ということで価格も例年より安く、と言ってもひとことよりもだいぶ値段も高くなりましたが、土用のウナギを満喫しました。
 ウナギは高級食材ですが昨今は通販やスーパー、外食チェーンでも食べられます。でも、専門店で手塩を掛けて焼いたウナギは味が格別ですね。今年の夏の土用の丑の日は7月25日と8月が6日です。土用の丑の日に限らずいつ食べてもよいウナギですが夏の丑の日に食べるウナギは一味違います。
 しかし、もともとウナギの旬は冬のため、夏にはそんなに食べられなかったそうです。そんなウナギ屋さんを救ったのが皆さんもご存知の江戸の発明王、平賀源内です。「本日土用丑の日」と張り紙を貼るとウナギやは大繁盛したそうです。以来、他のウナギ屋さんもこれを真似し、次第に「土用の丑の日はウナギの日」が風習として重宝されていました。ウナギには糖分を分解しエネルギーに変換する際必要なビタミンB1が多量に含まれ多くのたんぱく質を摂取できるため、夏バテしやすい時期の食べ物として適しているのだそうです。
 ウナギ好きの私にとってはいい話ですが気になるのは、やはり日本ウナギが絶滅危惧種だということです。稚魚の生態はいまだもってわからないことが多いそうですが、人工ふ化ができるようになればと思う土用丑の日でした。

第153回 我が家の実り!夏編

 こんにちはバウハウスの三品です。巷では「今年の梅雨明けは早いかもしれない」などと言われていますがどうなんでしょうか? 6月の後半に入ってやっと梅雨らしい天気になったと思っている私ですが、その訳は我が家の菜園の実りにあります。
 我が家の家庭菜園、いつもの玉ねぎ収穫の後、今年の夏野菜はきゅうりとトマト、ナスにピーマンを植え付けました。ナスは雨不足で実がなかなか大きくならないと思っていたらここ最近の雨で急に大きくなりだしました。きゅうりは苗6本で毎日スーパーの2倍サイズが4、5本収穫できます。ナスも同じく6本植えたので同様です。ピーマンは思うように育ちませんでしたがここ最近は株が青々としてきても実も大きくなりだしました。トマトは順調で実をたっぷりつけています。収穫始めの頃は初物でありがたがって食べていたのでですが最近は食傷気味です。家族が2人なので食べきれません。でも自分が手塩にかけて育てた食べ物を口にできるのは至福の限りですね。
 また、今年は植えて4年目のサクランボが花をつけ、思いもしなかった収穫を味わうことができました。樹高3メートルに満たないサクランボですがどんぶり1杯ほどの収穫を得ることができました。苗で買ってきたとき、たしか2粒ぐらいの実をつけていましたが、その後は花も咲かずただ樹高が大きくなるだけだったので、実を収穫できることなどほとんど期待していなかっただけに大きなサプライズでした。
 途中で鳥に食べられないようにと慌ててネットを掛け、ネットの費用に見合うだけの収穫が出来るのかなどと思ったことも忘れてしまう収穫の喜びです。
 その他にもブドウと柿と栗が実をつけましたので、今年の秋は楽しみが増えました。家庭菜園ならぬ果樹園、はまりそうです!

第152回 急がば廻れ!

 こんにちはバウハウスの三品です。まだ5月というのにもう真夏日、最近の天気は季節が読めません。先日の晴天、屋根付きデッキの日陰に下げた温度計でも外気温は35度を指していました。でも、朝晩が涼しいのと湿気が少ないのでまだ過ごし易いですが、本格的な夏を思うと憂鬱ですね。
 さて先日、福井のお客様のメンテナンス打合せで東名、名神から北陸道を通って福井に行ってきました。いつもは中央道や関越道経由がほとんどだったので東名を東京から名古屋まで走ったのは何年かぶりです。東名はトラックが多く道も混み、景色も単調なので名古屋方面に行くときはほとんどが中央道経由です。しかし今回は日程の都合で行程の余裕がなく、距離が最短の東名、名神、北陸道を選択しました。事前のネット検索では野田・福井が距離で530キロ、時間で6時間弱、これなら予定の3時半に出発すればゆっくり夕食を摂ってもその日の内に福井に到着するはずでした。
 しかし、そんな目論見、早々に外れてしまいました。まず首都高速で渋滞、都内を抜けるのに1時間半、東名に入って事故渋滞で2時間も立ち往生、やっと流れ出したと思ったら事故渋滞の影響もあってかトラックが数珠つなぎ。ちょっと上りになると速度が低下、時速60キロほどになってしまいます。そんな状態なので平均スピードがなかなか上がりません。
 やっと高速らしく速度も上がり流れ出したのが東名に入ってからです。そんなこんなで福井到着が翌日の1時でした。ホテルにチックインし、眠くなるからと我慢した夕食を食べに街にくりだしたのですが、ほとんどの飲食店はすでに閉店、やっと駅前で見つけた居酒屋で何とか夕食にありつきました。やれやれです。それにしても東名の交通量の多さには改めて驚かされましたし、第2東名が必要なのも納得させられました。 しかし、「旅は急がば廻れ」ですね!!

第151回 ピロリ菌退治

こんにちはバウハウスの三品です。新緑の季節ですね。我が家の庭木は落葉樹がほとんどなので、この時期は一斉に木々が芽吹き、葉が開き、アッと思う間に庭の景色が一変します。
 同じ幹でも枝によって成長に差があったりしますが、4月いっぱいでほとんどの樹木は葉が生え揃いますから、芽吹きの時期は枝越しに透けて見えていた景色も、緑のカーテンで遮られたように覆い隠されます。庭造りのコンセプトが「森を造って暮らす」でしたので年々それらしくなってきましたが、真夏に枝葉がマントの様に家を覆って木陰を造り、エアコンに頼らず涼を得られるようになるまではまだ数年はかかりそうです。
 さて、話は変わりますが先日、定期の健康診断を受けました。胃の検査はバリウムを飲むレントゲンでなく、内視鏡でお願いしています。鼻からカメラを差し込んで見てもらえるのでレントゲンよりは「異常が発見しやすい」、そんな思いでここ数年は内視鏡での検査です。鼻からカメラも慣れてくるとそんなに苦痛でなくなります。
 今年もカメラの映像を見ながら内臓の状態を確認しました。前々から、胃酸過多と診断され、時々胸やけに悩まされているのでどんな状態になっているのか興味津々でカメラの映像を見ていました。食道付近の内壁に霜降り肉みたいな紋様があり、これが潰瘍の痕跡か?などと見ていました。先生が「ピロリ菌の検査はされましたか?」と問いかけるので「やっていません」と答えると、「では検査をしましょう」ということになり内壁の細胞を採取し感染を調べました。結果は残念ながら陽性でした。 治療は飲み薬を朝晩7日間服用し、1か月後に呼気を採取して判断してもらいます。いたって簡単と思った治療ですが、飲む薬の量が多く憂鬱な7日間でした。  
昨日やっと薬の服用が終り1か月後の判定待ちです。結果は如何に・・・。